高崎東小学童クラブ

高崎市立東小学校に通う児童のための学童クラブです。

令和3年度 入学式

春休みの4月1日(木)から新年度の保育が始まりました。

そして、4月7日(水) 入学式でした。

東小の新入生は48名。

このうち、23名が学童に入所しました。

また、2年生が20名、3年生が17名の在籍ですので、

新年度は児童数の合計が60名のスタートとなりました。

今年度もよろしくお願いいたします。

 

4/10 吉田

 

 

南八幡小 感染者21人に

南八幡小学校における新型コロナウイルスについて、8日に児童の濃厚接触者である同居家族から1人の陽性が判明しました。

 

8日までに472人のPCR検査を実施し、21人の陽性及び451人の陰性が判明し、小学校関連の検査はすべて終了しました。

 

なお、学校再開については、再度、児童、教職員、学童支援員の陰性者に対してPCR検査を実施し、検査結果を踏まえたうえで、判断する予定です。


内訳
  PCR検査 感染者(陽性) 陰性 
児童 377 14 363
家族 53 6 47
教職員 32 1 31
学童支援員 10 0 10
472 21 451
  • 家族とは、児童等感染者の父母、祖父母や小学生以外の兄弟姉妹等です。

南八幡小関係 さらに10人感染確認

高崎市は6日、すでに教員1人と児童9人の新型コロナウイルス感染が確認されている南八幡小で、さらに児童4人の感染が判明したと発表した。

またすでに感染が確認されている児童9人の家族46人を濃厚接触者として検査したところ、あわせて6人の感染が判明したと発表した。

南八幡小学校で教員1人・児童9人が陽性に

 

高崎市は、市立南八幡小学校での新型コロナウイルス感染症患者の発生について、1月6日に発表した。

 

発表によれば、1月1日に同小学校教員1人の陽性が判明し、全教職員、全校児童364名の検査を順次実施した。

同小は1月4日より当分の間、学校閉鎖となった。

 

これまでの検査結果で児童9人の陽性が判明し、児童5人を含む家族46人を濃厚接触者として検査を実施。

 

患者児童が学童保育を利用していたことから、当該学童保育に在籍する児童全員と全学童支援員の検査を実施。当該学童保育は、1月4日より当分の間、閉鎖となった。

 

保健所の指導のもと、1月2日、3日に学校内の消毒を実施、1月4日に学童保育内の消毒を実施した。

 

高崎教育委員会は、市内の全学校に対し、感染防止に向けた取組等について通知した。

 

感染者増加に強い危機感「警戒度4」

先手の対策が必要

群馬県山本一太知事は12月17日の臨時記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大12月19日から群馬県全域を対象に、警戒度3から「4」引き上げることを発表した。

 

新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、警戒度を最高レベルの「4」に引き上げることを決定した。

 

新たな要請として、「県内全域での不要不急の外出自粛」「時短要請の対象地域を拡大」を示し、広報を強化する方針を示した。

外出自粛については、12月19日(土)から1月8日(金)の3週間で、日用品の買い物や通勤通学・通院等を除く不要不急の外出を自粛するよう要請した。

営業時間短縮要請が追加されたのは、邑楽町大泉町で12月22日(火)から12月28日(月)の間は、接待を伴う飲食店、酒類提供を行う飲食店、カラオケ店について、午後10時までの営業としてもらう。要請に協力し、要件を満たした店舗については協力金を予定。

 

「GOTO EAT」の新規発券の停止期間も延長し、12月28日については1月11日までとした。

 

「GOTO トラベル」については、現時点で除外すべき観光地はないとした。

 

山本知事は「群馬県の一日の新規感染者が40人を超え、国のステージ3レベル(=感染者が急増。医療提供体制に大きな支障をきたすことを避けるための対応が必要な段階)に達した。医療崩壊が現実になりかねない深刻な状況」と述べた。

 

病床の稼働率は58・2%で山本知事は「国のステージ4(爆発的な感染拡大、深刻な医療提供体制の機能不全を避けるための対応が必要な段階)を超えている。入院・宿泊の調整が100人。連日、40人、50人の感染が続くと週末には病床稼働率が70%に達する。GOTOキャンペーンの対象外となっている北海道や愛知県よりも高いレベル」と強い危機感を見せた。

年末年始は医療提供体制が手薄になり、その前に病床稼働率を下げておく必要があるとした。

 

群馬県では16日に一日の新規感染者数が過去最多の63人となり感染者数が増加している。全国でも感染者数が増加し、東京都では17日に800人を超えるなど、厳しい状況となっている。

 

対象学年等の変更についてのお知らせ

日頃より学童クラブの運営に御理解、御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、このたびの2年保護者を対象に実施したアンケート結果を踏まえて、令和3年度は次のとおり変更させていただきます。

 

変更する内容

変 更 前

変 更 後

対象学年・・・・・1~2年

 

対象学年・・・・・1~3年

 

夏休みのみの利用・・・・・不可

 

 

夏休みのみの利用・・・・・可(在籍児童のみ)

長期休暇(春・夏・冬休み)のみ利用するコースを新設。

学童在籍中の児童が進級するときに「通年利用」と「長期休暇のみ利用」とのどちらかを選択。

春休み・夏休み(7月)・冬休みは日割り計算、夏休み(8月)は通年利用の8月分と同じ金額。

 

児童のひとり登所・ひとり帰宅・・・不可

 

児童のひとり登所・児童ひとり帰宅・・・可

ただし、3年生のみ、申請書の提出が必要。

 

 

※休所制度は変更することなく継続しますので、通年利用児童が8月の夏休みを休所することは引き続き可能です。その場合、8月の保育料は不要です。

 

変更する理由

  コロナ禍においての増員は集団感染防止の観点から心配ですが、アンケートを通じてそれぞれのご家庭のコロナ禍における切実な状況が良くわかりましたので、今回は保護者の皆様のご要望に対して前向きに取り組むことが必要であると判断しました。保護者の皆様にも引き続き感染防止にご協力をお願い致します。

 

 保護者の価値観が多様化してきていますので、保護者の判断に委ねた方が良いと思われることに関しては、保護者に選択肢を提供して選んでいただいたほうが適切ではないかと考えました。

 

 当クラブは駐車場がありませんので車の送迎はできるだけ避けるようにお願いしていますが、やむを得ない事情もあると思います。新年度の児童数は在籍児童と新1年生を合わせて60名以上になる見込みです。送迎が集中する時間帯の渋滞や迷惑駐車などを防ぐために、ひとり登所・ひとり帰宅を認めることにしました(ただし、3年生のみ)。利用するためには申請書を提出していただきます。利用希望者の人数や帰宅時間などを把握するためアンケート調査を後日行いますのでご意見・ご要望をお願い致します。

 12/1 吉田