学童クラブにおける感染症対策の考え方
2学期が始まり、1週間が過ぎます。
夏休み期間中、保護者の皆様には新型コロナウイルスの感染予防にご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
また、児童の過密を防ぐために、仕事が休めるときはできるだけ学童も休もう、また、できるだけ早い時間にお迎えに行こう、というお気持ちを感じられることがたびたびあります。
本当にありがたいことで、重ねてお礼を申し上げます。
最近は、日々の新規感染者の数字が気になるところです。
高崎市は8月に入って感染者が急増しています。
長期的な視点に立って、新たなウイルスと共に生きていく、という覚悟が必要になってきました。
そこで、改めて、感染症予防対策についてまとめました。
- 手洗い、マスクの着用、換気などの基本的な感染症対策の実施
- 3つの密を可能な限り回避する工夫
- 感染予防の視点に立った学童クラブの運営
当クラブにとっての適切な「新しい日常」を検討して実践していかなければならないと思います。
それと共に、
支援員には、自身の体調管理・検温を日々行うよう徹底していただきます。
保護者の皆様には、児童の健康観察や検温など引き続き協力をお願いいたします。
8/28 吉田