高崎東小学童クラブ

高崎市立東小学校に通う児童のための学童クラブです。

メール登録のお願い(登録が完了していない方)

 保護者への急な連絡がある場合、携帯や勤務先へ電話をさせていただいておりますが、不在等で連絡がつかないことがあります。そのようなときは、携帯アドレスへメールで連絡させていただきますが、まだメール登録が済んでいない方やパソコンからのメールを拒否している方へはメールを使うこともできません。

 したがって、メール登録が完了していない方は登録をお願いいたします。以前、メールをいただいた場合でもクラブからの返信が届いていない場合は登録が完了していませんので、クラブからのメールを受信できる設定に変更の上、再度、登録をお願いいたします。登録の具体的方法は次のとおりです。

  1. 件名に、お子様の名前を入力して、下記アドレスへメールを送ってください。本文はいりません。
  2. クラブから返信メールを送ります。(自動的な返信ではありませんので、日数がかかることがあります)
  3. クラブから返信メールが届いたら完了です。返信メールが届かない場合は登録が完了していませんので、クラブからのメールを受信できるように設定を変更の上、再度、クラブへメールを送ってください。クラブからの返信が届けば完了です。

学童クラブメールアドレスgakudou@aqua.ocn.ne.jp

大型連休中の休日保育のご案内

 4月27日(土)から5月6日(月)までの大型連休のうち、例年なら休日でない4月30日(火)から5月2日(木)までの3日間に、休日保育を実施することになりました。ただし、延長保育はありませんので、利用時間は午前8時から午後6時までです。支援員のシフトの関係から、やむを得ず保育に欠ける世帯を優先させていただきますので、ご協力をお願いいたします。休日保育を利用したい方は申込用紙を3月22日(金)までに提出してください。

アンケート回答の御礼と決定事項のお知らせ③

⒋ 第2学童設立について

 結果は、はい0名、いいえ30名、どちらでもない(協力なら可能)4名、回答留保2名、となりました。主な理由は、仕事で忙しい、幼児がいる、余裕がない、自分には無理、得意でない、PTA、育成会、保育園の役員がある、平日に動けない、仕事が不定期で残業多い、判断・回答難しい、などでした。 

5. 要望もたくさんいただきました。紙面の都合で全部は紹介できませんが、3年生で利用できないのはつらい、3年生の可否は半年前には知りたい、長期休みに預け先がないと低学年の親は働けない、保護者の負担がないのが当たり前になっている、産・育休中は利用を休むべき、バス移動すれば近場でなくても良い、自立するよう努力する、現在の運営側と保護者で設立できないか、卒業生の保護者へボランティア依頼、報酬が問題なら保育料値上げしてでも受け入れを維持してほしい、NPO法人が関われないか、第2学童設立より現状の学童の維持を希望する、第2学童の必要性を感じない、など他にも多数いただきました。さまざまな観点から意見・要望をいただきまして誠にありがとうございます。ひとつひとつを丁寧に検討して運営に役立てていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

アンケート回答の御礼と決定事項のお知らせ②

⒉ 支援員募集について

 全員が、いいえ、でした。いつでも支援員を募集していますのでよろしくお願いいたします。

⒊ 夏休みの延長保育休止、ボランティア募集について

 夏休みの2つの提案は賛否が二つに分かれましたので、両案とも撤回させていただきます。お騒がせして申し訳ございませんでした。それぞれ仕事や家庭があるなかで前向きな回答をいただきましてありがとうございました。今後も延長保育の適切な利用により支援員の負担軽減に協力をお願いいたします。

アンケート回答の御礼と決定事項のお知らせ①

 日頃より学童クラブの運営に御理解、御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたびの「第1回保護者アンケート」では、お忙しい中を回答いただき誠にありがとうございました。アンケートの結果及び決定事項をお知らせいたします。

1-1. 2019年度の児童数について

 退所のお願いに対して、1、2年生の3名が快諾していただきました。この場を借りて厚くお礼を申し上げます。その一方で、現在1年生の2名が2019年度から新規に入所します。この結果、2019年度の児童数は、1年生24名、2年生16名、3年生16名、合計56名となります。定員超過の状況は変わりませんが、2019年度はこの児童数で運営していきます。

1-2. 2020年度から対象学年を変更して、1年生から2年生まで、とします。

現在の募集案内の対象児童】

「父母、祖父母の就労等により、保護者が昼間家庭にいない、1年生から3年生までの児童。ただし、1、2年生の人数の状況により3年生が利用できない場合があります。」

変更後の募集案内の対象児童】

「父母、祖父母の就労等により、保護者が昼間家庭にいない、1年生から2年生までの児童。」

【変更理由】  学童クラブを取り巻く環境は、非常に深刻で厳しい状況です。

  1. 2020年度以降は1、2年だけで定員超過が予想されること。
  2. 第2学童クラブを開設する予定がないこと。
  3. 2019年10月の幼児教育・保育の無償化により学童保育利用率の上昇が見込まれること。
  4. 2020年3月完成予定の高崎駅東口のタワーマンション(28階)は、城東小校区に位置しているが、東小に通学可能な許可区域にあり、東小児童及び学童クラブ利用児童の増加が予想されること。

以上の理由により、2020年度以降、1~2年生まで、という苦渋の決断をさせていただきました。

アンケートの回答受付中です

 平成30年度第1回保護者アンケート。2月末の提出期限まであと1週間です。31年度以降の運営方針を決める大変重要なアンケートです。アンケート用紙が見つからない方は遠慮なく支援員に言ってください。ひとりでも多くの保護者の皆様のご回答をお待ちしております

 

 

「ギリギリの現場 保育の質が心配」

 朝日新聞出版が出している週刊誌「AERA」の最新号(’19.2.11)に学童保育の記事が出ています。PTAに関する著述で活躍している、大塚玲子さんが書いたものです。ご自身も学童クラブを利用するなど、何らかの形で携わった経験があるのでしょうか。現場の様子がとても良く伝わって来て、素晴らしい内容となっています。

 それと、学童クラブの食事風景の写真がでていますが、これがまた、何というか胸が締め付けられるというか、複雑な思いを抱かされるものです。これでもスペースが残っているから、まだ良いほうなのかもしれません。それにしても、これが、現在の日本の現実です。

 学童クラブの玄関にコピーを置いておきますので、ご自由にお持ちください。